印刷工場変更により、価格を改定させていただきます。
1944年、大日本帝国海軍はマリアナ沖海戦で持てる航空戦力をつぎ込み壊滅。そしてとうとうフィリピンへ侵攻してきた米軍を壊滅させるため、持てるすべての海軍戦力をつぎ込んだ作戦を立案実施する。のちにレイテ沖海戦と呼ばれる、4方面の海戦が行われた日米最大の一大海戦に西村中将隷下、第一遊撃部隊第三部隊としてスリガオ海峡に突入した戦艦二隻のうちの一隻が戦艦山城です。
その山城をモデルとし、スリガオ海峡夜戦当時の姿と、山城の主砲である36センチ連装砲を再現したデザインを採用しました。ミリタリー、艦艇イベントにぜひ着用いただき存分にイベントを楽しんでいただきたいと存じます。5.6オンスの少し厚めの綿生地です。秋冬春物、部屋着として、かつての鎮守府、軍港におとづれたとき、海風に吹かれたときノスタルジックな雰囲気を醸し出してくれることでしょう。
ぜひ皆様のご注文をお待ちしております。
※胸側に印刷した、フロントプリントVerです。裏(背中側)には印刷がありません!)
(弊工房榛名ドックタグ裏面刻印諸元を記載しておきます)
艦 名 扶桑型戦艦 「山城」(扶桑型2番艦)
排 水 量 基準:34,700t 公試:39,154t
全 長 船体:212.75m 水線長:210.0m 全幅:33.08m
機 関 ロ号艦本式4基、同ハ号缶2基/艦本式タービン4基4軸
最大 速力 24.5ノット(公試)/出力:75,000馬力 舷側装甲:305ミリ/甲板:102ミリ
兵 装 45口径41式36cm連装砲 6基 (口径35.6cm)
(最 終 時) 50口径41式15cm単装砲14門(口径15.2cm)
12.7cm連装高角砲4基、13mmおよび25mm各種機関銃、他
同 型 艦 扶桑(同型艦4隻中、二隻は伊勢型戦艦として竣工)
主要 戦歴 ミッドウェー海戦(支援部隊)、横須賀方面各種学校練習艦任務、スリガオ海峡夜戦
造 船 横須賀海軍工廠 進水:大正4年11月3日(1915年)竣工:大正6年3月31日
喪 失 昭和19年10月25日 スリガオ海峡海戦で米戦艦群等の砲雷撃戦にて沈没
サイズ 身長(目安) 適応胸囲
・S
・M 165 - 175 88 - 94
・L 170 - 180 94 - 100
・LL(XL) 175 - 185 100 - 108
・3L(XXL)
6サイズのラインナップです。S・M・L・LL早見表ですが他のサイズは上記の寸法を確認ください。
カラーバリエーションは、ネイビー(紺青色とも呼ばれる深い紺色で、イギリス海軍制服の色として採用された関係でネイビー色とよばれてます。潮風、日光に強く退色しにくい染料として海軍の制服用途に適合すると採用されたそうです。自衛隊も同等の色を制服に採用しています)
*只今、ネイビー色のみ提供です。
※送料・税金は販売金額に含まれています。
※注文より、12~14営業日程度で発送されます(ポスト便)
※ただいま製造元多忙につき遅延しています。ご了承ください。